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オートメーション FAQ
オートメーションのFAQをまとめました。
FAQ
5分後に全決済する方法
5分後に全決済する方法を説明します。
以下のタスクを作成します。
上記タスクを開始すると5分後に全決済が発動します。
全決済対象の通貨ペアは注文画面に表示されている通貨ペアとなります。
以下のタスクを作成します。
項目 | 説明 |
---|---|
タスク名 | 5分後に全決済 |
最大操作回数 | 1 |
トリガー |
トリガーの種類:タイマー タイマーの種類:日時分秒 タイマー時間:5分 |
条件 | なし |
操作 |
操作の種類:注文 注文の種類:全決済 |
上記タスクを開始すると5分後に全決済が発動します。
全決済対象の通貨ペアは注文画面に表示されている通貨ペアとなります。
月曜日~金曜日の12時に口座情報(口座残高や証拠金維持率など)をメール通知する方法
月曜日~金曜日の12時に口座情報をメール通知する方法を説明します。(V1.53以上対象)
メール送信機能を使うには、オプション→全般(2)→オートメーション→メール からメール設定する必要があります。
以下のタスクを作成します。
メール送信機能を使うには、オプション→全般(2)→オートメーション→メール からメール設定する必要があります。
以下のタスクを作成します。
項目 | 説明 |
---|---|
タスク名 | 口座情報のメール通知 |
最大操作回数 | 1000000 |
トリガー |
トリガーの種類:時刻 時刻:12時0分0秒 「トリガーを繰り返して生成する」をオン |
時間判定 |
「時間判定」を有効にします。 「対象時刻」を有効にします。 「対象時刻」の月曜日~金曜日のチェックをオンにして、それぞれの時刻の欄に「00:00:00-23:59:59」と入力。 |
条件 | なし |
操作 |
操作の種類:メール送信 件名:口座情報の通知 本文:テンプレートから「口座情報」を選択 |
ブラウザの文章に特定の文字列が含まれるときメール通知する方法(上級者)
ブラウザの文章に特定の文字列「為替介入」が含まれるときメール通知する方法を説明をします。(V1.54以上対象)
マウス操作やキーボード操作をするため、専用のパソコンを用意するのをお奨めします。
1分間隔でブラウザのページ更新をして、更新後、文章に「為替介入」が含まれるかどうかをチェックします。
「為替介入」が文章に含まれるかどうかは、ブラウザの文章をクリップボードにコピーしてから判定します。
以下2個のタスクを作成します。
【1個目のタスク】
【2個目のタスク】
タスク「ブラウザ更新」を開始すると、ブラウザの監視が始まります。
タスク「クリップボード判定」は、タスク「ブラウザ更新」から呼ばれるので、開始する必要はありません。
注意点としまして、メール送信後、タスク「ブラウザ更新」を停止してください。
停止しないと1分間隔でメールが送信され続けます。
マウス操作やキーボード操作をするため、専用のパソコンを用意するのをお奨めします。
1分間隔でブラウザのページ更新をして、更新後、文章に「為替介入」が含まれるかどうかをチェックします。
「為替介入」が文章に含まれるかどうかは、ブラウザの文章をクリップボードにコピーしてから判定します。
以下2個のタスクを作成します。
【1個目のタスク】
項目 | 説明 |
---|---|
タスク名 | ブラウザ更新 |
最大操作回数 | 1000000 |
トリガー |
トリガーの種類:タイマー タイマーの種類:日時分秒 タイマー時間:1分 「トリガーを繰り返して生成する」をオン |
条件 | なし |
操作 |
|
【2個目のタスク】
項目 | 説明 |
---|---|
タスク名 | クリップボード判定 |
最大操作回数 | 1 |
トリガー |
トリガーの種類:今すぐ |
条件 |
条件の種類:クリップボード検索 検索キーワード:為替介入 |
操作 |
|
タスク「ブラウザ更新」を開始すると、ブラウザの監視が始まります。
タスク「クリップボード判定」は、タスク「ブラウザ更新」から呼ばれるので、開始する必要はありません。
注意点としまして、メール送信後、タスク「ブラウザ更新」を停止してください。
停止しないと1分間隔でメールが送信され続けます。
評価損益が一定額以上のとき全決済する方法
評価損益が10000円(口座通貨はJPY)以上のとき全決済する方法について説明します。
評価損益の監視間隔は1秒間隔としています。
1秒間隔で評価損益が10000円以上かどうかをチェックします。
評価損益が10000円以上という条件を満たしたとき全決済を実行します。
全決済した後、タスクは自動終了します。(最大操作回数が1回のため)
タスクの詳細は以下となります。
通貨ペアを切り替えた後、条件を満たせば全決済が発動するのでご注意ください。
タスクを開始した後は、注文画面は触らないことをお奨めします。
オートメーション専用のPC端末で運用するのがベストです。
評価損益の監視間隔は1秒間隔としています。
1秒間隔で評価損益が10000円以上かどうかをチェックします。
評価損益が10000円以上という条件を満たしたとき全決済を実行します。
全決済した後、タスクは自動終了します。(最大操作回数が1回のため)
タスクの詳細は以下となります。
項目 | 説明 |
---|---|
タスク名 | 評価損益10000円以上で全決済 |
最大操作回数 | 1 |
トリガー |
トリガーの種類:タイマー タイマーの種類:日時分秒 タイマー時間:1秒 「トリガーを繰り返して生成する」をオン |
条件 |
条件の種類:数値比較 数式:[評価損益(計)] ≧ 10000 |
操作 |
操作の種類:注文 注文の種類:全決済 |
通貨ペアを切り替えた後、条件を満たせば全決済が発動するのでご注意ください。
タスクを開始した後は、注文画面は触らないことをお奨めします。
オートメーション専用のPC端末で運用するのがベストです。
緊急停止キーの使用例
緊急停止キーはタスク編集画面の全般タブから設定できます。(V1.53以上対象)
使用例としまして、マウス操作が使用されるタスクは、マウス操作中は停止ボタンをうまく押せないことがあります。
緊急停止キーを使用すると、Escキーを押すだけで、即座にタスクを停止させることができます。
MT4スピード注文の画面がアクティブウィンドウでなくてもEscキーを認識してタスクを停止します。
使用例としまして、マウス操作が使用されるタスクは、マウス操作中は停止ボタンをうまく押せないことがあります。
緊急停止キーを使用すると、Escキーを押すだけで、即座にタスクを停止させることができます。
MT4スピード注文の画面がアクティブウィンドウでなくてもEscキーを認識してタスクを停止します。