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オートメーション FAQ
オートメーションのFAQをまとめました。
- 5分後に全決済する方法
- 午前9時55分にドテンする方法
- 午前4時に評価損益が10000円以上のとき全決済する方法
- 評価損益が一定額以上のとき全決済する方法
- pips損益が一定数以上のとき全決済する方法
- pips損益が一定数以下のとき全決済する方法
- 証拠金維持率が一定数未満のとき全決済する方法
- 建玉評価損益が「10万円以上または-10万円以下」のとき全決済する方法
- pips損益が一定数以下のときナンピンする方法
- 全ポジション数が一定数以下のとき全ポジションの指値と逆指値をキャンセルする方法
- 午前4時に全ポジションの指値と逆指値をキャンセルする方法
- ポンド円が198円以下のとき全通貨の全ポジションを全決済する方法
- 月曜日~金曜日の12時に口座情報(口座残高や証拠金維持率など)をメール通知する方法
- ブラウザの文章に特定の文字列が含まれるときメール通知する方法(上級者)
- 緊急停止キーの使用例
FAQ
5分後に全決済する方法
5分後に全決済する方法を説明します。
以下のタスクを作成します。
上記タスクを開始すると5分後に全決済が発動します。
全決済対象の通貨ペアは注文画面に表示されている通貨ペアとなります。
以下のタスクを作成します。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| タスク名 | 5分後に全決済 |
| 最大操作回数 | 1 |
| トリガー |
トリガーの種類:タイマー タイマーの種類:日時分秒 タイマー時間:5分 |
| 条件 | なし |
| 操作 |
操作の種類:注文 注文の種類:全決済 |
上記タスクを開始すると5分後に全決済が発動します。
全決済対象の通貨ペアは注文画面に表示されている通貨ペアとなります。
午前9時55分にドテンする方法
午前9時55分にドテンする方法を説明します。
以下のタスクを作成します。
上記タスクを開始すると午前9時55分にドテン注文が発動します。
ドテンした後、タスクは終了します。
※タスクを終了せず、毎日9時55分にドテンする場合、「トリガーを繰り返して生成する」をオンにして、操作回数を1000000回と設定してください。
ドテン対象の通貨ペアは注文画面に表示されている通貨ペアとなります。
以下のタスクを作成します。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| タスク名 | 指定時刻にドテン |
| 最大操作回数 | 1 |
| トリガー |
トリガーの種類:時刻 時刻:9時55分0秒 |
| 条件 | なし |
| 操作 |
操作の種類:注文 注文の種類:ドテン |
上記タスクを開始すると午前9時55分にドテン注文が発動します。
ドテンした後、タスクは終了します。
※タスクを終了せず、毎日9時55分にドテンする場合、「トリガーを繰り返して生成する」をオンにして、操作回数を1000000回と設定してください。
ドテン対象の通貨ペアは注文画面に表示されている通貨ペアとなります。
午前4時に評価損益が10000円以上のとき全決済する方法
午前4時に評価損益が10000円以上のとき全決済する方法を説明します。
以下のタスクを作成します。
上記タスクを開始すると午前4時に評価損益が10000円以上であれば全決済が発動します。
午前4時にトリガーが発生すると、決済したかしないかに関わらず、タスクは終了します。(「トリガーを繰り返して生成する」がオフのため)
※タスクを終了せず、毎日4時に全決済する場合、「トリガーを繰り返して生成する」をオンにして、操作回数を1000000回と設定してください。
全決済対象の通貨ペアは注文画面に表示されている通貨ペアとなります。
以下のタスクを作成します。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| タスク名 | 条件付き時間決済 |
| 最大操作回数 | 1 |
| トリガー |
トリガーの種類:時刻 時刻:4時0分0秒 |
| 条件 |
条件の種類:数値比較 数式:[評価損益(計)] ≧ 10000 ※[評価損益(計)]とは「売ポジションの評価損益」と「買ポジションの評価損益」の合計額です。 |
| 操作 |
操作の種類:注文 注文の種類:全決済 |
上記タスクを開始すると午前4時に評価損益が10000円以上であれば全決済が発動します。
午前4時にトリガーが発生すると、決済したかしないかに関わらず、タスクは終了します。(「トリガーを繰り返して生成する」がオフのため)
※タスクを終了せず、毎日4時に全決済する場合、「トリガーを繰り返して生成する」をオンにして、操作回数を1000000回と設定してください。
全決済対象の通貨ペアは注文画面に表示されている通貨ペアとなります。
評価損益が一定額以上のとき全決済する方法
評価損益が10000円(口座通貨はJPY)以上のとき全決済する方法について説明します。
評価損益の監視間隔は1秒間隔としています。
1秒間隔で評価損益が10000円以上かどうかをチェックします。
評価損益が10000円以上という条件を満たしたとき全決済を実行します。
全決済した後、タスクは自動終了します。(最大操作回数が1回のため)
タスクの詳細は以下となります。
通貨ペアを切り替えた後、条件を満たせば全決済が発動するのでご注意ください。
タスクを開始した後は、注文画面は触らないことをお奨めします。
オートメーション専用のPC端末で運用するのがベストです。
評価損益の監視間隔は1秒間隔としています。
1秒間隔で評価損益が10000円以上かどうかをチェックします。
評価損益が10000円以上という条件を満たしたとき全決済を実行します。
全決済した後、タスクは自動終了します。(最大操作回数が1回のため)
タスクの詳細は以下となります。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| タスク名 | 評価損益10000円以上で全決済 |
| 最大操作回数 | 1 |
| トリガー |
トリガーの種類:タイマー タイマーの種類:日時分秒 タイマー時間:1秒 「トリガーを繰り返して生成する」をオン |
| 条件 |
条件の種類:数値比較 数式:[評価損益(計)] ≧ 10000 ※[評価損益(計)]とは「売ポジションの評価損益」と「買ポジションの評価損益」の合計額です。 |
| 操作 |
操作の種類:注文 注文の種類:全決済 |
通貨ペアを切り替えた後、条件を満たせば全決済が発動するのでご注意ください。
タスクを開始した後は、注文画面は触らないことをお奨めします。
オートメーション専用のPC端末で運用するのがベストです。
pips損益が一定数以上のとき全決済する方法
pips損益が20pips以上のとき全決済する方法について説明します。
pips損益の監視間隔は1秒間隔としています。
1秒間隔でpips損益が20pips以上かどうかをチェックします。
pips損益が20pips以上という条件を満たしたとき全決済を実行します。
両建ポジションがある場合は、売のpips損益と買のpips損益を足し合わせた数となります。
全決済した後、タスクは自動終了します。(最大操作回数が1回のため)
タスクの詳細は以下となります。
通貨ペアを切り替えた後、条件を満たせば全決済が発動するのでご注意ください。
タスクを開始した後は、注文画面は触らないことをお奨めします。
オートメーション専用のPC端末で運用するのがベストです。
pips損益の監視間隔は1秒間隔としています。
1秒間隔でpips損益が20pips以上かどうかをチェックします。
pips損益が20pips以上という条件を満たしたとき全決済を実行します。
両建ポジションがある場合は、売のpips損益と買のpips損益を足し合わせた数となります。
全決済した後、タスクは自動終了します。(最大操作回数が1回のため)
タスクの詳細は以下となります。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| タスク名 | pips損益20pips以上で全決済 |
| 最大操作回数 | 1 |
| トリガー |
トリガーの種類:タイマー タイマーの種類:日時分秒 タイマー時間:1秒 「トリガーを繰り返して生成する」をオン |
| 条件 |
条件の種類:数値比較 数式:[pips損益(計)] ≧ 20 ※[pips損益(計)]とは「売ポジションのpips損益」と「買ポジションのpips損益」の合計値です。 |
| 操作 |
操作の種類:注文 注文の種類:全決済 |
通貨ペアを切り替えた後、条件を満たせば全決済が発動するのでご注意ください。
タスクを開始した後は、注文画面は触らないことをお奨めします。
オートメーション専用のPC端末で運用するのがベストです。
pips損益が一定数以下のとき全決済する方法
pips損益が-20pips以下のとき全決済する方法について説明します。
pips損益の監視間隔は1秒間隔としています。
1秒間隔でpips損益が-20pips以下かどうかをチェックします。
pips損益が-20pips以下という条件を満たしたとき全決済を実行します。
両建ポジションがある場合は、売のpips損益と買のpips損益を足し合わせた数となります。
全決済した後、タスクは自動終了します。(最大操作回数が1回のため)
タスクの詳細は以下となります。
通貨ペアを切り替えた後、条件を満たせば全決済が発動するのでご注意ください。
タスクを開始した後は、注文画面は触らないことをお奨めします。
オートメーション専用のPC端末で運用するのがベストです。
pips損益の監視間隔は1秒間隔としています。
1秒間隔でpips損益が-20pips以下かどうかをチェックします。
pips損益が-20pips以下という条件を満たしたとき全決済を実行します。
両建ポジションがある場合は、売のpips損益と買のpips損益を足し合わせた数となります。
全決済した後、タスクは自動終了します。(最大操作回数が1回のため)
タスクの詳細は以下となります。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| タスク名 | pips損益-20pips以下で全決済 |
| 最大操作回数 | 1 |
| トリガー |
トリガーの種類:タイマー タイマーの種類:日時分秒 タイマー時間:1秒 「トリガーを繰り返して生成する」をオン |
| 条件 |
条件の種類:数値比較 数式:[pips損益(計)] ≦ -20 ※[pips損益(計)]とは「売ポジションのpips損益」と「買ポジションのpips損益」の合計値です。 |
| 操作 |
操作の種類:注文 注文の種類:全決済 |
通貨ペアを切り替えた後、条件を満たせば全決済が発動するのでご注意ください。
タスクを開始した後は、注文画面は触らないことをお奨めします。
オートメーション専用のPC端末で運用するのがベストです。
証拠金維持率が一定数未満のとき全決済する方法
証拠金維持率が100%未満のとき全決済する方法について説明します。
証拠金維持率の監視間隔は1秒間隔としています。
1秒間隔で証拠金維持率が100%未満かどうかをチェックします。
証拠金維持率が100%未満という条件を満たしたとき全決済を実行します。
全決済した後、タスクは自動終了します。(最大操作回数が1回のため)
タスクの詳細は以下となります。
全決済する通貨ペアは注文画面であらかじめ選択しておいてください。
(通貨ペアのALLを選択しておけばすべてのポジションが全決済されます)
タスクを開始した後は、注文画面は触らないことをお奨めします。
オートメーション専用のPC端末で運用するのがベストです。
証拠金維持率の監視間隔は1秒間隔としています。
1秒間隔で証拠金維持率が100%未満かどうかをチェックします。
証拠金維持率が100%未満という条件を満たしたとき全決済を実行します。
全決済した後、タスクは自動終了します。(最大操作回数が1回のため)
タスクの詳細は以下となります。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| タスク名 | 証拠金維持率100%未満で全決済 |
| 最大操作回数 | 1 |
| トリガー |
トリガーの種類:タイマー タイマーの種類:日時分秒 タイマー時間:1秒 「トリガーを繰り返して生成する」をオン |
| 条件 |
条件の種類:数値比較 数式:[証拠金維持率] < 100 |
| 操作 |
操作の種類:注文 注文の種類:全決済 |
全決済する通貨ペアは注文画面であらかじめ選択しておいてください。
(通貨ペアのALLを選択しておけばすべてのポジションが全決済されます)
タスクを開始した後は、注文画面は触らないことをお奨めします。
オートメーション専用のPC端末で運用するのがベストです。
建玉評価損益が「10万円以上または-10万円以下」のとき全決済する方法
建玉評価損益が「10万円以上または-10万円以下」のとき全決済する方法について説明します。
建玉評価損益の監視間隔は1秒間隔としています。
1秒間隔で建玉評価損益が「10万円以上または-10万円以下」かどうかをチェックします。
建玉評価損益が「10万円以上または-10万円以下」という条件を満たしたとき全決済を実行します。
全決済した後、タスクは自動終了します。(最大操作回数が1回のため)
タスクの詳細は以下となります。
全決済する通貨ペアは注文画面であらかじめ選択しておいてください。
(通貨ペアのALLを選択しておけばすべてのポジションが全決済されます)
タスクを開始した後は、注文画面は触らないことをお奨めします。
オートメーション専用のPC端末で運用するのがベストです。
建玉評価損益の監視間隔は1秒間隔としています。
1秒間隔で建玉評価損益が「10万円以上または-10万円以下」かどうかをチェックします。
建玉評価損益が「10万円以上または-10万円以下」という条件を満たしたとき全決済を実行します。
全決済した後、タスクは自動終了します。(最大操作回数が1回のため)
タスクの詳細は以下となります。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| タスク名 | 建玉評価損益で全決済 |
| 最大操作回数 | 1 |
| トリガー |
トリガーの種類:タイマー タイマーの種類:日時分秒 タイマー時間:1秒 「トリガーを繰り返して生成する」をオン |
| 条件 |
作成する条件は次の3個となります。(必ず「OR区切り」は2番目に配置してください)
|
| 操作 |
操作の種類:注文 注文の種類:全決済 |
全決済する通貨ペアは注文画面であらかじめ選択しておいてください。
(通貨ペアのALLを選択しておけばすべてのポジションが全決済されます)
タスクを開始した後は、注文画面は触らないことをお奨めします。
オートメーション専用のPC端末で運用するのがベストです。
pips損益が一定数以下のときナンピンする方法
pips損益が-30pips以下のときナンピンする方法について説明します。
保有するポジション数は5個までとします。
pips損益とポジション数の監視間隔は10秒間隔としています。
ナンピンした後、タスクは引き続き監視を続行します。(最大操作回数が1000000回のため)
タスクは売ポジ用と買ポジ用に分けて作成しています。
売ポジ用のタスクは以下となります。
買ポジ用のタスクは以下となります。
通貨ペアを切り替えた後、条件を満たせば売注文または買注文が発動するのでご注意ください。
タスクを開始した後は、注文画面は触らないことをお奨めします。
オートメーション専用のPC端末で運用するのがベストです。
保有するポジション数は5個までとします。
pips損益とポジション数の監視間隔は10秒間隔としています。
ナンピンした後、タスクは引き続き監視を続行します。(最大操作回数が1000000回のため)
タスクは売ポジ用と買ポジ用に分けて作成しています。
売ポジ用のタスクは以下となります。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| タスク名 | pips損益-30pips以下でナンピン(売ポジ用) |
| 最大操作回数 | 1000000 |
| トリガー |
トリガーの種類:タイマー タイマーの種類:日時分秒 タイマー時間:10秒 「トリガーを繰り返して生成する」をオン |
| 条件 |
作成する条件は次の2個となります。(2つの条件を並べて作成するとAND条件となります)
|
| 操作 |
操作の種類:注文 注文の種類:売注文 |
買ポジ用のタスクは以下となります。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| タスク名 | pips損益-30pips以下でナンピン(買ポジ用) |
| 最大操作回数 | 1000000 |
| トリガー |
トリガーの種類:タイマー タイマーの種類:日時分秒 タイマー時間:10秒 「トリガーを繰り返して生成する」をオン |
| 条件 |
作成する条件は次の2個となります。(2つの条件を並べて作成するとAND条件となります)
|
| 操作 |
操作の種類:注文 注文の種類:買注文 |
通貨ペアを切り替えた後、条件を満たせば売注文または買注文が発動するのでご注意ください。
タスクを開始した後は、注文画面は触らないことをお奨めします。
オートメーション専用のPC端末で運用するのがベストです。
全ポジション数が一定数以下のとき全ポジションの指値と逆指値をキャンセルする方法
全ポジション数が1個以下のとき全ポジションの指値と逆指値をキャンセルする方法を説明します。
条件を満たすかどうかの監視間隔は1秒間隔としています。
1秒間隔で全ポジション数が1個以下かどうかをチェックします。
全ポジション数が1個以下という条件を満たしたとき、操作(指値と逆指値のキャンセル)を実行します。
操作した後、タスクは自動終了します。(最大操作回数が1回のため)
タスクの詳細は以下となります。
例えば、ポジションが2個ある状態でタスクを開始したとします。
その後、片方のポジションが逆指値で自動決済されたとします。
このとき、ポジション数は1個となり、条件(全ポジション数が1個以下)を満たします。
操作が発動し、残りのポジションの指値と逆指値がキャンセルされ、タスクは終了します。
条件を満たすかどうかの監視間隔は1秒間隔としています。
1秒間隔で全ポジション数が1個以下かどうかをチェックします。
全ポジション数が1個以下という条件を満たしたとき、操作(指値と逆指値のキャンセル)を実行します。
操作した後、タスクは自動終了します。(最大操作回数が1回のため)
タスクの詳細は以下となります。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| タスク名 | 指値と逆指値をキャンセル |
| 最大操作回数 | 1 |
| 通貨ペア |
通貨ペアを変更するタイミング:条件判定の前 通貨ペア:NOT_CHANGE 通貨ペア変更時、ポジションビューからポジションを選択する:オン 選択するポジション:ALL |
| トリガー |
トリガーの種類:タイマー タイマーの種類:日時分秒 タイマー時間:1秒 「トリガーを繰り返して生成する」をオン |
| 条件 |
条件の種類:数値比較 数式:[全ポジション数] ≦ 1 ※全ポジション数とは全通貨ペアの保有中のポジション数です。 |
| 操作 |
|
例えば、ポジションが2個ある状態でタスクを開始したとします。
その後、片方のポジションが逆指値で自動決済されたとします。
このとき、ポジション数は1個となり、条件(全ポジション数が1個以下)を満たします。
操作が発動し、残りのポジションの指値と逆指値がキャンセルされ、タスクは終了します。
午前4時に全ポジションの指値と逆指値をキャンセルする方法
午前4時に全ポジションの指値と逆指値をキャンセルする方法を説明します。
タスクの詳細は以下となります。
上記タスクを開始すると午前4時に全ポジションの指値と逆指値がキャンセルされます。
午前4時にトリガーが発生すると、操作後、タスクは終了します。(「トリガーを繰り返して生成する」がオフのため)
※タスクを終了せず、毎日4時に操作する場合、「トリガーを繰り返して生成する」をオンにして、操作回数を1000000回と設定してください。
タスクの詳細は以下となります。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| タスク名 | 指値と逆指値をキャンセル(指定時間) |
| 最大操作回数 | 1 |
| 通貨ペア |
通貨ペアを変更するタイミング:条件判定の前 通貨ペア:NOT_CHANGE 通貨ペア変更時、ポジションビューからポジションを選択する:オン 選択するポジション:ALL |
| トリガー |
トリガーの種類:時刻 時刻:4時0分0秒 |
| 操作 |
|
上記タスクを開始すると午前4時に全ポジションの指値と逆指値がキャンセルされます。
午前4時にトリガーが発生すると、操作後、タスクは終了します。(「トリガーを繰り返して生成する」がオフのため)
※タスクを終了せず、毎日4時に操作する場合、「トリガーを繰り返して生成する」をオンにして、操作回数を1000000回と設定してください。
ポンド円が198円以下のとき全通貨の全ポジションを全決済する方法
ポンド円(売値)が198円以下のとき全通貨の全ポジションを全決済する方法を説明します。
条件を満たすかどうかの監視間隔は1秒間隔としています。
監視する際、通貨ペアをポンド円に切り替え、ポジションビューの全ポジションを選択しています。
1秒間隔でポンド円(売値)が198円以下かどうかをチェックします。
ポンド円(売値)が198円以下という条件を満たしたとき、操作(ポジションビューの選択範囲Close)を実行します。
操作した後、タスクは自動終了します。(最大操作回数が1回のため)
タスクの詳細は以下となります。
タスク開始直後、ポンド円(売値)が198円以下という条件を満たしていると、開始直後に全決済が発動するのでご注意ください。
例えば、ポンド円の現在レートが195円のとき、タスク開始ボタンを押すと、その時点で条件を満たすため、すぐに全決済が発動します。
条件を満たすかどうかの監視間隔は1秒間隔としています。
監視する際、通貨ペアをポンド円に切り替え、ポジションビューの全ポジションを選択しています。
1秒間隔でポンド円(売値)が198円以下かどうかをチェックします。
ポンド円(売値)が198円以下という条件を満たしたとき、操作(ポジションビューの選択範囲Close)を実行します。
操作した後、タスクは自動終了します。(最大操作回数が1回のため)
タスクの詳細は以下となります。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| タスク名 | ポンド円が198円以下で全通貨全決済 |
| 最大操作回数 | 1 |
| 通貨ペア |
通貨ペアを変更するタイミング:条件判定の前 通貨ペア:ポンド円の通貨ペアを選択(例えば、GBPJPY、GBPJPYmicro、GBPJPY#) 通貨ペア変更時、ポジションビューからポジションを選択する:オン 選択するポジション:ALL |
| トリガー |
トリガーの種類:タイマー タイマーの種類:日時分秒 タイマー時間:1秒 「トリガーを繰り返して生成する」をオン |
| 条件 |
条件の種類:数値比較 数式:[売値] ≦ 198 |
| 操作 |
|
タスク開始直後、ポンド円(売値)が198円以下という条件を満たしていると、開始直後に全決済が発動するのでご注意ください。
例えば、ポンド円の現在レートが195円のとき、タスク開始ボタンを押すと、その時点で条件を満たすため、すぐに全決済が発動します。
月曜日~金曜日の12時に口座情報(口座残高や証拠金維持率など)をメール通知する方法
月曜日~金曜日の12時に口座情報をメール通知する方法を説明します。(V1.53以上対象)
メール送信機能を使うには、オプション→全般(2)→オートメーション→メール からメール設定する必要があります。
以下のタスクを作成します。
メール送信機能を使うには、オプション→全般(2)→オートメーション→メール からメール設定する必要があります。
以下のタスクを作成します。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| タスク名 | 口座情報のメール通知 |
| 最大操作回数 | 1000000 |
| トリガー |
トリガーの種類:時刻 時刻:12時0分0秒 「トリガーを繰り返して生成する」をオン |
| 時間判定 |
「時間判定」を有効にします。 「対象時刻」を有効にします。 「対象時刻」の月曜日~金曜日のチェックをオンにして、それぞれの時刻の欄に「00:00:00-23:59:59」と入力。 |
| 条件 | なし |
| 操作 |
操作の種類:メール送信 件名:口座情報の通知 本文:テンプレートから「口座情報」を選択 |
ブラウザの文章に特定の文字列が含まれるときメール通知する方法(上級者)
ブラウザの文章に特定の文字列「為替介入」が含まれるときメール通知する方法を説明をします。(V1.54以上対象)
マウス操作やキーボード操作をするため、専用のパソコンを用意するのをお奨めします。
1分間隔でブラウザのページ更新をして、更新後、文章に「為替介入」が含まれるかどうかをチェックします。
「為替介入」が文章に含まれるかどうかは、ブラウザの文章をクリップボードにコピーしてから判定します。
以下2個のタスクを作成します。
【1個目のタスク】
【2個目のタスク】
タスク「ブラウザ更新」を開始すると、ブラウザの監視が始まります。
タスク「クリップボード判定」は、タスク「ブラウザ更新」から呼ばれるので、開始する必要はありません。
注意点としまして、メール送信後、タスク「ブラウザ更新」を停止する操作を作成してください。
停止しないと1分間隔でメールが送信され続けます。
マウス操作やキーボード操作をするため、専用のパソコンを用意するのをお奨めします。
1分間隔でブラウザのページ更新をして、更新後、文章に「為替介入」が含まれるかどうかをチェックします。
「為替介入」が文章に含まれるかどうかは、ブラウザの文章をクリップボードにコピーしてから判定します。
以下2個のタスクを作成します。
【1個目のタスク】
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| タスク名 | ブラウザ更新 |
| 最大操作回数 | 1000000 |
| トリガー |
トリガーの種類:タイマー タイマーの種類:日時分秒 タイマー時間:1分 「トリガーを繰り返して生成する」をオン |
| 条件 | なし |
| 操作 |
|
【2個目のタスク】
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| タスク名 | クリップボード判定 |
| 最大操作回数 | 1 |
| トリガー |
トリガーの種類:今すぐ |
| 条件 |
条件の種類:クリップボード検索 検索キーワード:為替介入 |
| 操作 |
|
タスク「ブラウザ更新」を開始すると、ブラウザの監視が始まります。
タスク「クリップボード判定」は、タスク「ブラウザ更新」から呼ばれるので、開始する必要はありません。
注意点としまして、メール送信後、タスク「ブラウザ更新」を停止する操作を作成してください。
停止しないと1分間隔でメールが送信され続けます。
緊急停止キーの使用例
緊急停止キーはタスク編集画面の全般タブから設定できます。(V1.53以上対象)
使用例としまして、マウス操作が使用されるタスクは、マウス操作中は停止ボタンをうまく押せないことがあります。
緊急停止キーを使用すると、Escキーを押すだけで、即座にタスクを停止させることができます。
MT4スピード注文の画面がアクティブウィンドウでなくてもEscキーを認識してタスクを停止します。
使用例としまして、マウス操作が使用されるタスクは、マウス操作中は停止ボタンをうまく押せないことがあります。
緊急停止キーを使用すると、Escキーを押すだけで、即座にタスクを停止させることができます。
MT4スピード注文の画面がアクティブウィンドウでなくてもEscキーを認識してタスクを停止します。
ナイト
デッドミッション